- 人生で一度しかディズニーランドに行ったことがない
- ディズニーシーに行ったことがない・・・
- 最後に行ったのは15年前くらい・・・
など、我こそはディズニー超初心者!という方にむけてざっくりと説明する記事です。
これを読んでディズニーで遊ぶことの不安を少しでも減らして、楽しい思い出にしてください!
これで完了なんです。
しかし、そう言ってもいろいろありすぎてわからないのが正直なところではないでしょうか。
そこで僕なりに5つにまとめてみました。実際はもっとたくさんの情報がありますが、まずはこれだけで十分です。
ディズニーで遊ために必要な5つのこと
- 公式アプリをインストールする
- 遊ぶ日を決める
- 使えるお金の量を決める
- 旅行代理店を使う
- 体力をつける
正直に言って土日や祝日は大変混みます。
開園から閉園まで滞在してても、お金を使わなければたいして面白くないと思います。
若い人にやりがちな休憩せずにノンストップで遊び続けるのはしんどいです。
そのようなテンションで遊びたい方はこの先を読む必要はないので、そのまま楽しんでくださいね!
そうでない場合はぜひ最後まで読んでいただき不安を減らしてください。
その他質問やコメントにも回答したいと思います。
お金を使わなければ面白くないって??
入場料とは別のサービスを買うことです。
例えばレストランの時間予約、座ってショーが観れるチケット、どのアトラクションにも乗れるチケット、開園15分前に入ることができるチケット、といったサービスです。
サービスを買うと間違いなく混雑を避けることができます。
結果ストレスを減らせて、ゆとりが持てます。
お金の上限が満たせば検討して下さい。
1、公式アプリをダウンロード
公式アプリは必ず入れてください。
当日の行動をサポート→公式アプリ
このようにしてアプリは、さまざまな申込と情報をチェックするのに役立ちます!
人気アトラクションの待ち時間もこのアプリを活用します。
まずは公式アプリをダウンロードしましょう!
この時点で結構テンションがあがりますよ☆
公式アプリは当日あそぶときに大変活躍します。アトラクションの待ち時間やショーの抽選も対応してます。
2、ディズニーランド?ディズニーシー?どっちで遊ぶかを決める
ディズニーは時期によって期間限定イベントがあります。
ざっくりでいいので遊ぶ時期を決めましょう!春はイースター。夏はお祭り。秋はハロウィーン。冬はクリスマス。こんな感じです。
「ディズニーランド」「ディズニーシー」の違いとは?
「ディズニーランド」「ディズニーシー」どっちで遊かの問題があります。ここでは簡単に整理して伝えます。
ディズニーランドはディズニーの映画作品の世界を体験できます。
ディズニーシーは世界に実在する街を体験できます。
ディズニー作品に詳しくないとディズニーランドはダメなの?と思われたかもしれません。
ディズニーランドに詳しくない人もディズニーランドで楽しむことができます。食事やショーだけでなく花や景色があります。
お酒飲まないとディズニーシーはもったいないの?と思われたかもしれません。
お酒も楽しむことができるエリアもあれば、子供と一緒に楽しむことのできるエリアもあります!
ディズニーシーの方がディズニーランドより500円ほど高くなる理由
それでも迷っている方に一つアドバイスします。
ディズニーシーだと電車賃がかかります。
舞浜駅から徒歩で行くと15分はかかりますので、電車を活用した方がいいです。
車で直接ディズニーシーの駐車場に停める場合は電車賃はかかりませんが、駐車料金として一台約3000円がかかります。
3、使えるお金の量を決める
東京ディズニーリゾート運営会社によると、ディズニーに訪れた人のひとりあたり平均使用金額は11,815円です。
チケット代5,352円、グッズ代4,122円、飲食代2,341円。グッズ代にはお土産も含まれています。
大人2人子供2人で一泊二日=平均94,520円
地方からですとホテル代と交通費代が別途かかります。
二日間続けて遊ぶかどうか悩みどころだと思います。
4、旅行代理店を使うこと
チケット、ホテル、新幹線または飛行機など全ての申し込みを窓口で申し込みのできるのが一番いいですね。
ただ、いきなり旅行代理店に行くことのデメリットは情報が多すぎて自分に合う合わないがわかりづらいことです。
1~3番を参考にしてプランの予算と照らし合わせることで、比較しやすくなります。
チラシを持ち帰ってからある程度絞り込む方が、自分に合う旅行プランになります。
5、体力をつける
とにかくディズニーでは歩きます。また、混雑しているときはその場で一時間立って待つこともあります。楽しく遊ぶためにはしっかり体調管理が必要です。
参考までに僕の歩いた歩数の記録を公開します。
まる一日遊ぶとなるとこれぐらいは歩きます。最低1万歩は日頃から歩くようにすることをおススメします。
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