『 ディズニー周辺ホテルが安く泊まりたい』という東京ディズニーリゾートに遊びに行く人の悩みに答えます。
- 東京ディズニーリゾート周辺ホテルのペア宿泊無料
- ドコモdポイント22,000分でペア宿泊券と交換→専用サイトから申込
- ドコミ経済圏だと毎月約2000ポイント以上貯まる
- 他のポイントカードもdポイントへ移行できる
ドコモのdポイント交換商品には『トラベルコース』があります。
その中でペア宿泊の引換券があるのをご存じですか?
実は、22,000ポイント交換 『厳選!シティ&リゾートホテル宿泊プラン(ペア) 』 プランを使うと、東京ディズニーリゾート周辺ホテルに無料で泊まれます。
ドコモ『トラベルコース』で、東京ディズニーリゾート周辺のホテルを格安ではなく無料で泊まりましょう。
- 大人2名で1泊2日の旅行
- ドコモ契約者
- ヒルトン東京ベイ、ホテルオークラ東京ベイ、三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ、東京ベイ東急ホテルに泊まりたい人
『厳選!シティ&リゾートホテル宿泊プラン(ペア) 』 プランの申込方法
一週間ほどでチケットが郵送されます。
届くまでしばらくお待ちください。
このような郵便が届いたらチケットの宿泊券番号を入力してホテルの宿泊予約をします!
これだけです。
QRコードから近畿日本ツーリストの専用ホームページに移動して予約します。
【予約】がある日のみ予約できます。
非常に簡単ですので、いつでも予約がとれますよ!
なんで無料でディズニー周辺ホテルに泊まれるの?
しつこいようですが、もう一度いいます。
格安とか実質0円ではなく、本当にホテル代が無料です。
しかもヒルトン東京ベイやホテルオークラ東京ベイに無料で泊まれます。
もともとトラベルコース引換券は全国のホテル宿泊が対象で、ランクごとに種類がありますが、
東京ディズニーリゾート周辺のホテルまで対応しているのはドコモの 『厳選!シティ&リゾートホテル宿泊プラン(ペア) 』 だけです。
NTTドコモは東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーだからできること。
他にもJCB、パナソニック、第一生命など約オフィシャルスポンサーがいますが、ディズニー周辺ホテルに確実に泊まれのはドコモポイント交換商品だけです。
もしトラベルコースで引換なかったら?→22,000ポイントの実質値引き
1ポイント1円として使う方法です。
他のポイントカードと同じでもお得になります。
しかし、オフィシャルホテルの価格は土日だと大人一人1泊3万円ほど。
ペア宿泊券に比較すると損ですし、2人だと最大で6万円ほど節約できます。
ただし、ホテルによっては年末年始・お盆休み・ゴールデンウィークなどは利用ができません。
ドコモ契約がいいと思った理由→ドコモ経済圏
詳しい説明は省きますが、dポイントは100円で1ポイント、携帯料金は10%分たまります。
こんなかんじで、毎月ドコモユーザーだと勝手に毎月dポイントがたまっていきます。
これだけで1年に1回はオフィシャルホテルに泊まれます。
これってすごい魅力だと思います。
さらに、支払い方法を工夫して毎月2~3000ポイント貯められます。
・dポイントカードを提示
・dカードGOLDで支払い
・dカードGOLD家族会員
・ドコモのスマホ契約
・ドコモ光回線で契約
・ID支払い対応
・d払い対応
・dマーケットで買い物
『ドコモ経済圏』とは『ドコモという経済で暮らしている』たとえから呼ばれています。
ドコモ経済圏で暮らすとdポイントはどうなる?
人によっては半年で22,000ポイント可能です。
例えばレジで買い物をするとき
ネットで買い物をするときは?
我が家は自動で年間3万ポイント以上は確実に貯まります。
なので、使わないとたまる一方です。
東京ディズニーリゾートはID支払い対応→徹底して貯めよう
東京ディズニーリゾートではIDまたはクレジットカードが使えます。
なお、使える電子マネーは以下の3つです。
・ID(ドコモ)
・交通IC(suica等)
交通ICカードやその他詳しいことは公式HPで確認できます。
我が家は徹底してdポイントを貯める戦略をとって、さらに追い込みをかけてますので、
『dポイントの増殖ループ』に入ってます(笑)
『すべての支払いをdカードにすると、どのくらい貯められる…?』
という疑問の答えは、以下の記事を参考にどうぞ
難点1:ドコモ契約者でない人は貯まるのに時間がかかる
特に楽天カードやPayPayを使っている人はすぐに移行は難しいと思います。
しかも楽天ショップとEdyの買い物はかなりお得で便利です。
ポイント利用での値引きは楽天の方が一枚上手ですが、
格安で泊まれるホテルについては京葉線沿いのホテルがよかったので、以下の記事に書いてます。
ホテル料金が無料にできるのはドコモのdポイントだけです。
難点2:dカードGOLDの年会費1万1千円が必須
dカードGOLDの年会費は1万1千円。元がとれるかが心配ですね。
dカードGOLDは利用金額によって翌年に年会費分の特典が付きます。
通常のdカードにはありません。
そして、新規入会の特典で最大1万1千ポイントがもらえるキャンペーンもあります。
少し手続きが必要ですが、実質無料にできるので損はありません。
また、追加で家族1名が無料ですので、家族の買い物でポイントをためると倍お得です。
これが、dカードGOLD一本で統一した方がいい理由です。
ドコモユーザーでない人のdポイントのため方→他社ポイントを移行
- JALマイル
- JALマイル
- ダイワハウスのハートワンポイントなど
逆に、Tポイント、楽天ポイント、ANAマイルは移行できません。
ほんの一例ですので、詳しくは各ポイントサイトをチェックして確認できます。
お得なポイントのため方に終わりがないので、この辺で止めます。
アンケートに回答したり、毎日動画を見たりして効率よくポイントを貯めることができる例がたくさんありますが、
僕はすべて面倒でやりたくないし、なにより続かないので止めました。
無理せずのんびり続けられる方が長い間のメリットが大きいと思います。
- dカードGOLDと家族カード
- IDとdカード提示
- dポイントに移行
- ペア宿泊券に交換
こんな感じです。
では、実際にどのホテルに泊まった方がいいかを説明します。
オススメなオフィシャルホテルは『ヒルトン東京ベイ』
- 世界のヒルトンブランド
- セレブ御用達のアメニティ(非売品)
- 駅から徒歩3分
- 舞浜駅ウェルカムセンターでチェックイン可
- 充実したホテル内ショップ
これだけでも、魅力のあるホテルなんですが、
僕がヒルトン東京ベイが好きな理由は、かなりの頻度で部屋のランクを無料でグレードアップしてくれるところです。
たまに有料なのでご注意を。
具体的には、上層階へ案内してくれたり、ファミリー向けの広い部屋へ変えてくれたり、喫茶店で使える交換チケットをくれたり
こっちは無料で宿泊してるのに、素敵すぎます!
ほんとうに大好きです!
予約の枠が減ってますが、まだまだねらい目です。
『ホテルオークラ東京ベイ』は高級すぎて落ち着かなかった印象
部屋のお風呂床が大理石で、つるつるしてすべって危なかった印象が強く残ってます(笑)
お風呂場の床にバスマットが敷き詰めてあったのを鮮明に覚えています。
ビジネスや観光向けとして利用するなら間違いないですし、駅近の正面がいいですね。
滞在型リゾートの雰囲気がずばらしいホテルと思います。
ホテルの部屋から望む景色は最高です。
『三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ』『東京ベイ東急ホテル』は予約が取りやすい→旅行計画が立てやすい
『三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ』『東京ベイ東急ホテル』の最大のメリットは、半年先まで予約が取りやすいこと。
もし、都合により旅行がキャンセルになっても、別の日に変更しやすいからです。
また、2つのホテルはパークから離れた場所にありますが、15分間隔~無料のシャトルバスがあり、移動は便利です。
『三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ』の一番のオススメは大浴場
寒い日や一日遊び疲れた体には大変ありがたいです。
ホテルはゆっくり過ごしたい人に合ってます。
『東京ベイ東急ホテル』の一番のオススメは食事
東京湾を目の前に海と空をながめながらおいしい食事をいただけるところです。
リゾート滞在を満喫したい人に合ってます。
ホテル選びは大事な思い出作り→妥協せずに
以上がdポイントからホテル紹介までの流れです。
今後も続くかどうかはドコモ次第になりますが、ディズニーリゾートのホテルは高いけど一度は泊まってみたい方の参考になれば、うれしいです。
ホテルが高い理由は泊まった人にしかわかりませんので、
ディズニーオフィシャルホテルに泊まらないなんてもったいない!!!
と、声を大にして言いたいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。