こんにちは、ふろろです。
広い駐車場で迷子になると大変です。
今回は方向音痴である僕がお世話になっているパーキング・メモを紹介します。具体的にどんな人があてはまるかと言うと
- 方向音痴
- レンタカー
- 遠くに停車
- 運転に自信がない
ひとつでも当てはまればパーキング・メモを使いましょう。心強い味方になってくれます。
当てはまらない人はスルーしましょう(キリッ)
「パーキング・メモ」で駐車した車をスマホに記録
パーキング・メモは、東京ディズニーリゾートに駐車した車の場所を、スマホに記録できるサービスです。いつでも誰でも無料で使えます。
本屋で売っている有名な、おまかせガイドブックに載っていなかったので、認知度は低いと思ってます。
おおまかな目印で対応してる人がほとんどですね。
ちなみに駐車場にもオフィシャルスポンサーがあり、今は「ダイハツ工業」その前は「ブリジストン」でした。
慣れない場所は迷うことを前提に
迷子は時間のロスが発生して、もったいないです。
駐車場はどこも似たようなもので、そっくりな区間がずらーっと並びます。
はじめて行く場所、一年に一回行くか行かないかといった場所ほど道に迷ってしまいます。
みなさんどうやって覚えているのか気になります…。
とにかく広いディズニーの駐車場
多い日で1日約8万人が遊びに来ますし、全国から長距離バスも停車してます。
なので、休みの日は駐車場が車で埋まっちゃうんですよ。
東京ディズニーシーは、ディズニーリゾートラインに沿って左回り運転です。
僕はリゾートラインから駐車場を眺めて「今日は混んでるなあ」なんて会話したりしてます。
駐車はすべてキャスト誘導
残念ながら好きな場所へ駐車できません。
すべてキャストが誘導し、先頭から順番につめて駐車します。
でも、安心してください。キャストがこっちを見ながら手を振ってくれるので、スイスイ運転できます!
また、わからない時はかけ寄ってくれます。
入り口近くは少なくとも朝5時着
土日祝日だと朝の4〜5時ぐらいなら確実だと思いますが、6時ごろは微妙です。
というのも、朝6時から周辺の高速道路や、一般道が混み始めるので、着く予測が難しいです。
なお、優先エリアは空いてるのではなく「開けて」います。
方向音痴は使いましょう
繰り返しになりますが、どんな人が向いているかと言えば
- 方向音痴
- レンタカー
- 遠くに停車
- 運転に自信がない
特に僕も含めた「方向音痴」の人は使わないとダメですね!
僕は駐車した場所がわからずウロウロしたり、ナビを使ってても道に迷ったり、まあひどいですね(笑)
使わなくてもいいって羨ましいなー。
自分の車とそっくりな車がズラーっと並んでた
コツはナンバープレートに頼らず、遠くから見つけやすくすること。
実際に駐車してこれいいなと思うことは
- 窓に目立つ物を置く
- ステッカーを貼る
なんとなく自分の車だと思い込んだら、全然違っていたなんてよくありますからね。
【実践】QRコード読込、ポチポチしてカシャ、完了
実際に自分の車を使って紹介します。
開園15分前に到着したので、ベイサイドステーション駅側に。ちょっと遠いです…。
《やり方》
・その1:駐車券QRコードを読み込む
・その2:ランドかシーを選択
・その3:エリアを選択
・その4:スクリーンショット
画面通りすると登録できます。最後はスクリーンショットでおしまいです。画面で紹介します!
その1:駐車券QRコードを読込む
入り口でもらった駐車券の裏にあるQRコードをスマホで読み取ります。すると画面が切り替わります。
その2:ランドかシーを選択
今回は東京ディズニーランドに停めました。次にエリア選択をします。
・その3:エリアを選択
開園15分前に到着したらR1・R2エリアになりました。次はエリア26を選択します。
エリア26を選択しました。もし間違えても前の画面に戻れますし、わからないときはスキップもできます。
次の画面を記録に残してお終いです。
その4:スクリーンショット
これでお終いです。画面のスクリーンショットを忘れずに!おつかれさまでした!
なお、公式ホームページからもできます。お気に入りに登録してから練習できますね。(※PC非対応)
わからない時は画面をスキップ、誰かに丸投げ
スキップボタンを含め、最後まで答えますと
下記の画面がでます。
ミッキーたちが喜んで迎え入れてくれる気がして、なんだかテンションがあがります!
って、まだ駐車場なんですけど…。
助手席や周りにやってもらうのもありですね!
「パーキングメモするとミッキーたちの画像が見られるよ!」なんて言って、子供や友達に話を振ってお願いしてみるも良いと思いますよ。
なお、くれぐれも駐車場では、人に気を付けてください。東京とかって、「車が勝手によけるもの」と思い込んでる人が、多い気がします。
他のやり方も紹介
パーキングメモを使わないやりかたも最後に紹介したいと思います。すみません、ほとんどスマホなんですが…。
- マップにGPSでピンを指す
- 写真を撮る
- 駐車エリアを覚える
- 隣の車を覚える
気を付けてほしいのが、マップのGPSは徒歩ナビに切り替えましょう。駐車場は道路ではないので車だと目的地までたどりつけないからです。
実はキャスト、停めた場所を知っている
駐車券には入庫した時間が印字されてて、大体の時間で駐車エリアがわかります。
キャストは時間を参考に、おおよその場所を教えてくれます。
案内までしてくれることはないですが、心配なら相談ですね。
大事なことはメモしよう!
実体験からなんですが、パーキングメモを使うことで、駐車した場所を覚えられるようになった気がします。
今までは、なんとなく周りの写真を撮っていたのですが、僕には効果がありませんでした。
なんか都合よく解釈するんですよね。「ここに違いない」と思って曲がったら全然違う…。
せっかくならパーキング・メモ機能を使って、東京ディズニーリゾートの良さを少しで多く体験しては、いかがでしょうか。
もちろん旅の思い出になります。
ささいなことの積み重ねが、後で思い出に残りますよ。
スマホを活躍させてストレスを減らす
スマホで記録を残すならパーキング・メモを活用して、一つでも多く旅の思い出を楽しく残しましょう。
夜まで遊ぶためにもモバイルバッテリーが一台あると心強いですね
[itemlink post_id=”3201″]最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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