2019月7月10日より、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーのアトラクションで発行する「ファストパス」が少し変わりました。
その名も「ファストパス・リマインダー」
東京ディズニーリゾートはますます海外ディズニーと同じやり方に変わり、今後も、細かいルールが変わることが予想されます。
書店の本では情報が古いため、公式ホームページまたはTwitterで確認しましょう。
ファストパス・リマインダーって?
ざっくり言うと「お知らせの紙」です。
確認したら捨ててもOKになりましたが、ファストパスを取ったパークチケットを入り口のキャストに見せる必要があります。
そのほか、各アトラクションごとのデザインを廃止し、持ち帰ることができるシンプルな紙になりました。
これが今回の変更です。
キャストにファストパスを渡すことなくパークチケットを提示してアトラクションに乗るお知らせ用紙
ポスピタリティ溢れるおもてなしで、海外からも高い評価のあった、東京ディズニーリゾートのやり方は、近年かわりつつあります
というか、東京ディズニーリゾートが海外と比べて独自の発展をしていっただけで、海外と共通ルールに戻すことになっただけです。
下記は株主総会の記事です。
要するに
待ち時間を減らす=快適さ を大切にするためです。
ファストパスを取得するやり方は今まで通り
今までのやり方を変えずに、新しいやり方が増えます。
今後、ファストパスの取り方は2通りです。
1、チケットをもって機械に並ぶ人。
2、「アプリ」で取得する人。※2019年7月23日から
ファストパスチケットが回収されなくなった
データ管理されるため、紙で回収することがなくなります。
ただ、パークチケットで確認する作業は残ってます。
電子マネーのようなタッチ&ゴーではないので、待ち時間が大きく減ることはないです。
ファストパスの交換や譲り合いができなくなった
今回の目的はこれだと思います。
余ったファストパスの交換・譲り合いは、度々トラブルになっています。
1日で発行されるアトラクションのファストパスは、数に限りがあります。
誰でも無料で取れる部分は残しつつ、チケットの確認でしっかり取り締まるようになりました。
パークチケットの持ち歩きがより大切になる
すみません、これは自分に向けて言ってます(笑)
僕みたいにアトラクションでファストパスを使わない人からすると、パークに入った時点で、チケットを使うことがないんです。
ただ、紙のチケットを出し入れすることが多くなると、紛失も増えます。
やはりチケットホルダーがあるといいですね。
ちなみに僕は折りたたみ式のスマホケースに入れてますよ。
以上になりますが、実際にどんな感じになるかは、自分で確かめて来ました!
以下の記事が参考になります↓
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。